シブヤ・トーキョーカルチャーを牽引するアートディレクター千原徹也のアートワークとデザインロジックを一挙公開。
写真や文字を駆使した独自の世界観を発揮し、
東京・渋谷のクリエイティブを牽引している千原徹也。
広告媒体をはじめ、企業ブランディング、ファッション、Web、映像、舞台ブランディング、キャンペーン企画、CDジャケット、装丁・雑誌エディトリアル……。
挙げればキリがないほど多岐にわたるプロジェクトに携わり、
デザインを武器に縦横無尽に活躍の場を広げています。
話題になったドラマのポスターも、インターネットやテレビで見る広告も、
街頭広告も、昨年の大晦日の歌番組のロゴも、
千原が手掛けたアートワーク。
今年は、「映画制作をデザインする」をテーマに、
初監督を務めた映画「ICE CREAM FEVER」が公開予定(2023年7月14日)の、
日本で最も忙しい、今、話題のアートディレクターです。
では、なぜ千原がそれほどまでに求められているのか?
本書では、千原の「リアル」に迫り、デザインをテーマに
さまざまな視点から切り取り、クリエイティブの本質に迫ってみました。
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誠文堂新光社
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/80631/
■目次
●千原徹也ロングインタビュー〈アートディレクターの仕事とは何か。〉
Chapter01 ICE CREAM FEVER
●PHOTO DIRECTION
Chapter02 デザインって何だ?
Chapter03 ARTWORK
Chapter04 デザインのつくり方
●スペシャル対談 佐藤可士和×千原徹也
〈概念の創造とデザインの未来〉
Chapter05 BRANDING
Chapter06 デザインへの向き合い方
Chapter07 ロゴデザイン
●千原徹也の活動
〈01 クリエイティブサロン 吉田塾〉
〈02 喫茶檸檬〉
●おわりに